麻酔による心停止事案で医師の裁量や結果回避可能性に言及のある判例
kentaro
弁護士平井健太郎のブログ
『しびれの診断に必要な神経学的診察や検査法』(medicina 2024年6月号 1034頁~)を読んだメモ(以下は本書の引用)
コラムには以下のことが書かれている(同書、1039頁)
患者自身もうまく表現できず、とにかく感じがおかしいということを一生懸命訴えるのであるが、もう少し具体的に言ってくれるとこちらもわかりやすいと感じることも多いい。
カルテには、できるだけ近い表現を推定して補足しつつ、患者の訴えをある程度そのままの表現で記載するようにしている。